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オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで (岩波科学ライブラリー)

, 窪薗 晴夫
内容紹介 スクスクとクスクスはどうして意味が違うの? オノマトペにも方言があるの? 外国語にもオノマトペはあるの? モフモフはどうやって生まれたの? 日本語を豊かにしている擬音語や擬態語。8つの素朴な疑問に答えながら、言語学、心理学、認知科学など、さまざまな観点からオノマトペの魅力と謎に迫ります。 内容(「BOOK」データベースより) スクスクとクスクスはどうして意味が違うの?オノマトペにも方言があるの?外国語にもオノマトペはあるの?モフモフはどうやって生まれたの?日本語を豊かにしている擬音語や擬態語。8つの素朴な疑問に答えながら、言語学、心理学、認知科学など、さまざまな観点から、オノマトペの魅力と謎に迫ります。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 窪薗/晴夫 鹿児島県薩摩川内市出身。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)英語学科卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程、イギリス・エジンバラ大学大学院博士課程修了(言語学Ph.D.)。南山大学助教授、大阪外国語大学助教授、神戸大学人文学研究科教授を経て、2010年より国立国語研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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ペーパーバック : 176ページ ページ
作者 : 窪薗 晴夫
出版社 : 岩波書店 (2017/5/19)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4000296612
フォーマット : 単行本(ソフトカバー)
発行日 : 2017/5/19
平均的な顧客フィードバック : 4.6 5つ星のうち(5人の読者)
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著者 [EPUB]からタイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード以下は、オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで (岩波科学ライブラリー)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
8人の執筆者たちが自由にオノマトペについて書いています。編者のモフモフした温かい編集方針にも好感を感じました。副題は「ピカチュウからモフモフまで」。「ピカチュウ」が人気キャラクターの名前であることは知っていましたが、「モフモフ」は初耳です。「モフモフ」は犬や猫の毛の感触を表す言葉のようです。「フワフワ」という昔からのオノマトペに近い言葉のようですが、「よりマイルドで親しみや好感度の高い感じ」(146頁)を示すそうです。新しく使われ始めている「モフモフ」という言葉を、この本で知りました。本書の「序」には、「ピカチュウ」が詳しく紹介されていますが、「モフモフ」については全く触れられていません。編者が「序」で、副題の片方の「ピカチュウ」にしか言及していないのは、もやもやした不思議な感じがしました。ということで、8つ目の疑問「『モフモフ』はどうやって生まれたの?」に特に注目し、興味深く読みました。オノマトペが表す印象を数値化するシステムにおいて、「フワフワ」と「モフモフ」の出力結果を比較するところ(145頁)では、興味深い結果が示されていました。現在「新しいオノマトペを生成するシステム」が研究開発中なので、そのうち、この人工知能システムが生み出したオノマトペが人々の共感を得て、普及する日も遠からず来るような気がします。ワクワクします。しばらくは、オノマトペから目が離せません。

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