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問題解決ができる! 武器としてのデータ活用術 高校生・大学生・ビジネスパーソンのためのサバイバルスキル

, 柏木 吉基
内容紹介 今すぐ欲しい「問題解決×データ活用」のスキルが身につく本「データ活用力」は、今やIT、英語、数字(財務・会計)と同様に、ビジネスパーソンにとっての必須スキルとなりました。本書は、AIがどんなに発達しようとも決して錆びることのない「データ活用」の考え方、実践方法について、高校生でもわかるようわかりやすく解説しています。統計学や分析手法、プログラミングを学んだのに成果がイマイチ……という方、多いのではないでしょうか?そんな方は、本書でまずは「データ活用のプロセス」を見直してみましょう。・自社が抱える課題とは何か・課題を解決するにはどんなデータを使えばよいのか・結果からどういった解決策が考えられるかこうした思考法こそが、武器としてのデータ活用術なのです。【著者のワークショップでの事例を多数紹介しています】・人口問題を扱った例・顧客満足度を扱った例・労働時間・残業時間を扱った例【こんな方達にお勧めします】・統計学や分析手法、プログラミングを学んだが、その成果が出ていないという方・作成した大量の表やグラフを眺めて、何が言えるのだろう? と悩んでしまう方・データから得た結果が次のアクションにつながらず、ずっと同じような問題を抱ている方【会員特典データをダウンロードできます】本書の追加コンテンツとして、次のセットをPDF形式で提供しています。・データ活用のプロセス・チェックリスト・記入シート会員特典データのダウンロードには、SHOEISHA iD(翔泳社が運営する無料の会員制度)への会員登録が必要です。詳しくは、本書の「会員特典データのご案内」をご覧ください。【目次】第1章 これからの時代に求められるデータ「活用」リテラシー第2章 本当に正しい問題を正しいデータで解いていますか?第3章 「これが問題なんです」ってデータでどう言えば良いの?第4章 結果だけが言えればそれで良いの?第5章 世の中「方策君」ばかり第6章 情報サマリー力で「すなわち……」を言えるようにする第7章 「データで問題解決できる」という幻想第8章 個人と組織のデータ活用力を高めるために 内容(「BOOK」データベースより) 目的や問題を正しく定義し、適切なデータを適切に活かして価値あるアウトプットにたどり着くための、成果に直結する考え方とテクニックを紹介! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 柏木/吉基 データ&ストーリーLLC代表。多摩大学大学院ビジネススクール客員教授。横浜国立大学非常勤講師。慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。米国にてMBAを取得後、日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を歴任。グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める。2014年、データ分析・ロジカルシンキングを武器とした問題解決トレーナとして独立。豊富な実務経験と実績に基づいた実践的研修・コンサルができる唯一の講師として高い評価がある。内閣府RESAS専門委員も務め、国、地方レベルでのデータ活用にも貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ペーパーバック : 204ページ ページ
作者 : 柏木 吉基
出版社 : 翔泳社 (2019/10/15)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4798160466
フォーマット : 単行本(ソフトカバー)
発行日 : 2019/10/15
平均的な顧客フィードバック : 5 5つ星のうち(17人の読者)
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書籍の中には、回帰分析や機械学習、統計的検定といったデータ分析手法は一切出てきません。「分析」として行っていることは、集計して表を眺める、グラフを描いて傾向を読み取ることだけです。しかし、本書の目的は高度な分析手法を駆使することではなく、その前に知っておかなければならない「データリテラシー」をしっかり身に着けることです。データリテラシーとは、データを活用して課題を解決するための考え方と言えると思います。本書では繰り返し、「目的(結論)が先にあってのデータ分析」といったことが言及されます。目的(結論)とは「検定の結果5%で有意差がありました」「回帰モデルの精度はRMSEでこれくらいです」ということではなく、「何をどのように解決したいのか」です。ビジネスや自治体の業務の中でデータを活用していくために、「何が課題なのか」「どのように解決したいのか」「そのためには何がわかればよいのか」「それにはどういうデータが必要か」という、論理的な思考の流れが、わかりやすく整理されています。この本を参考に、会議をファシリテーションすれば、データを活用した課題解決の方法が(行き当たりばったりで進めるよりは)明確になるでしょう。「活用術」というタイトルに上述の分析手法を求める人にはまったく向きませんが、それ以前の問題解決の思考法を整理して理解したい人にはおすすめです。

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