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一日2人しか診ない、ほんとうの歯科医療

, 橋本 秀樹
内容紹介 ☆こちらの書籍はペーパーバック化されたものがございます。(2019/01/29時点) ≪あなたが信じている歯にまつわる常識は非常識! ≫ 「歯磨きはいらない?」 「神経治療の罠?」 「歯周病菌はなくならない?」 歯医者のイメージは一般的にどのようなものでしょうか? 医者の一種で、どこか高尚で儲かる仕事だと思われているかもしれません。 しかし、実態は患者の歯を治すことに徹すると、今の保険制度下では経営することは非常な困難です。 それ故に、医療行為とは違う歯大工仕事と呼ぶべき、患者にとって必ずしも必要のない行為ばかりをせざるを得ません。 本書では「ほんとうの歯科治療」とは何かを説明し、 よい歯医者の見分け方や、歯との正しい付き合い方をお伝えします。 また、なぜこの歯科は1日二人の患者だけで経営ができるのか? など患者との付き合い方、提案の仕方を教えてくれます。 歯科経営に悩む院長、これから開業をしようと思っている方にもきっと役立ち 解決するヒントが詰まった一冊となります。 プロローグ ほんとうの歯科医療とは 第一章 医院経営という蟻地獄 1.借金に始まる開業医の現実 2.医療コンサルタントという不思議な人々 3.一日25人をさばく経営で起きること 4.十年やって、預金はゼロ円! 5.まじめにやっていても、変わらない蟻地獄 コラム1:手術用顕微鏡(マイクロスコープ)の利点 第二章 一日2人しかとらない医院経営の秘密 1.うぬぼれていた自分を見つめて 2.恵比寿に引っ越しで知った、自分の実力 3.ある歯科衛生士からの助言 4.保険をやめ、自由診療へ 5.一日25人から3〜4人へと変わったのに、なぜか売上は落ちない 6.一日2人だけを診て、納得した医療を追求していく 7.医院経営を持続するためには、「診療の楽しさ」が重要 コラム2:フロスに虫歯や歯周病予防の効果はない? 第三章 医者ではない、歯医者と言う大工世界 1.歯医者は医師というカテゴリーに入らない 2.医療とはなにが違うのか 3.学校教育・保険制度は正しいものだと思考停止していた 4.歯大工で成り立つ職業 コラム3:歯を削っている道具はジェットタービン式 第四章 歯医者らしからぬ非常識な発言 非常識1. 歯ブラシ(歯磨き)はいらない 非常識2. 歯磨剤はいらない 非常識3. 歯を抜いてはいけない 非常識4. 歯の神経の治療をしたことがない 非常識5. 歯の神経は自然に死ぬ 非常識6. 麻酔しなければ歯は残る 非常識7. 歯医者へ行くと歯がなくなる 非常識8. 虫歯菌・歯周病菌はゼロにはならない、する必要もない 非常識9. 虫歯・歯周病は他人には治せない 非常識10. インプラント治療は治療ではない 非常識11. ラバーダムをしても無菌処置にはならない 非常識12. うがい薬に意味はない コラム4:有効な材料が保険医療では認められない現実 第五章 よい歯医者との付き合い方 1. 歯医学の歴史を知る 2. よい歯医者の見分け方 3. 歯医者の経営スタイルを調べてみる 4. 歯医者としてのオリジナリティはなにか 5. 歯医者としての信念を持ちカウンセリングを行っているか 6. 歯医者としての覚悟はあるか エピローグ 七つの原則 出版社からのコメント 2019/1/29 こちらの書籍はペーパーパック化されました。 書籍で欲しい方はぜひ、ペーパーバックもご確認ください。1480円+税になります。 著者である橋本氏は、とにかく患者に対して徹底的に自分の歯や口の中などのことを理解するまで教える。カウンセリングに時間をかけ、遠方から来る人には地元の歯科医院でも治療できるようにサポートし、患者が納得するまで教育してくれる。 本人が理解しないまま、治療をすると患者も歯医者もダメになってしまい、お互いが幸せになれないと言う。その架け橋になるように、分かりやすく本書でも経験や事例を含めて説明しています。また歯科経営にまつわる常識と非常識も伝えている。 患者にとって歯医者は治療も大事だが、予防や治療法についてのアドバイザー(パーソナルセカンドオピニオン)として付き合える人を見極める教科書としても役立つ1冊。 著者について 橋本秀樹(はしもと・ひでき) 歯科医師。はしもと歯科院長 1963年生まれ。城西歯科大学(現 明海大学歯学部)を卒業後、同大学口腔外科に入局。 1997年にはしもと歯科を福生市にて開院。特別養護老人ホーム理事として、訪問医療を行なうなど地域の医療にも貢献。自分で受けた歯科治療、自分で行なった歯科治療で多くのことに気づき、 自然治癒力をサポートして「自然に従う歯科治療」「あなたが希望する歯科治療」を行なう。 また、歯科医師は「歯科の医師ではない」という歴史上の事実を知り、ほんとうの「歯科の医師」になるべく日々努力をし、現在は恵比寿駅西口からすぐに「一日に2人しか患者を診ない経営」を実践中。 著書に『麻酔をしない 歯を抜かない 歯科治療〜年間抜歯数“0本"の歯科医からの提言〜』(文芸社)がある。
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ペーパーバック : 222ページ ページ
作者 : 橋本 秀樹
出版社 : クロスメディア・マーケティング(インプレス) (2016/12/12)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4844377418
フォーマット : 単行本(ソフトカバー)
発行日 : 2016/12/12
平均的な顧客フィードバック : 4.6 5つ星のうち(7人の読者)
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歯医者さんのお金の裏事情やら、本当なら他人には話したくないような筆者のお金の事情なども真面目に書かれていてとても興味深い内容でした。重要な部分は文字の色が水色に印刷してあり、読みやすいと思います。保険点数の仕組や裏事情、お役人が内輪で決めた治療方法を基準に勝手に保険点数を決め、患者はそれに当てはめられるだけで選択肢も無い現状。「歯は生体。」私は何故こんな当たり前のことを今まで考えなかったんだろう。ちょっとでも痛かったら神経を抜いて詰める。治療した歯が取れてしまってから初めて自分の歯の中に長い金属の棒が埋め込まれていることを知ったという過去も。こんな安易なことばかりやってきたことを後悔しました。歯医者さんはコンビニより数があるのでしょうが、歯の治療はコンビニでの買い物ではありません。仕事の合間にコンビニに行くような感覚でサンダル履きで歯医者さんに行ってる方、オススメです!

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